マッチポイントのDarkZeroが優勝を逃した決定的な瞬間…。【Apex翻訳】

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今回は、マッチポイントの状態で2度ストポがあったにも関わらず、チャンピオンで決める事が出来なかったDZが、今度こそベストポジションを獲得した第7試合を翻訳しました。
あそこでのZer0のダウンですが、仮にフルパのまま安置が閉まったとしても、o7の蘇生が確定のまま先にDZ vs Legendsになり、Gnaskeがウルトを投げたフェンスが安置的にかなり優秀です。
なので、DZが勝つにはKoyfulのいるLegendsを倒し、その漁夫で来るo7(バンガウルト有)を倒さないといけないので、結局キツかったのかもしれません。

あの日のDZについては、2つ書くことがあります。
1つは、最終試合でDZが4んだ箇所も、Zer0が早期に神ポジ認定をして、取りに行った所だという事です。
一方公式で出ているRejectの英語字幕の動画を観ましたが、漁夫に行って端が取れた感じになっており、少なくともGod Spot的なセリフはなかったように思います。
   • REJECT WINNITY Winners POV w/ Voice C...  
なので、やはりZer0の「ここに行ったら勝てる」という読みは、プロの中でも抜きん出た力なのではないかと。
このマクロに加え、3人ともインプットにおける限界レベルの火力。これがDZの強さですね。


そして2つ目は第6試合でのケンカ(みたいなやつ)。
自分が本人たちなら、わざわざ翻訳字幕を付けて広めてほしくない場面だろうなと思ったので、動画には入れませんでしたが、今大会DZに最も焦りが見られた瞬間です。
というのも、第6試合はマッチポイントで迎えたストポ2試合が終了するゲーム。DZは両マップとも強いですが、エッジの方がアクセスの関係で安置が不利な時弱いです。
なので、なんとしてもこのマッチで終わらせたいと思っていたであろう矢先、E8とケアパッケージでぶつかってしまい、Zer0が箱になりました。

GenとSikezzは逃げられたものの、マッチポイントでは1位じゃなければ、他のどの順位でも全く関係がありません。
そこで望みを絶たないために、Sikezzにバナーゲットに向かわせましたが、やはり待ち伏せでやられてしまいました。
その後Genにも行けと言い、「絶対いるじゃん」「どうせ俺らのマッチはフ〇ックされたんだ」などの問答が続く中、車の音が聞こえます。

とっさに隠れたGenでしたが、その瞬間Zer0が「走れ!!」と叫びます。(たぶんバナーのタイマーを気にした)
見つかったら即死の状況で道を堂々と移動しろという指示に、Genは「頭おかしいのか!?」と言いつつ、言われた通りにします。
結果、Auroraに見つかってやられてしまいました。

最後、デスボックス画面に切り替わる直前には、Genが「黙れよ!」Zer0が「敵は家に行ってた、家に行ってた」と、完全にケンカモード。
早期にマッチポイントを獲得できた今期のFINALでしたが、正直このへんから不安になってきていました。
次の試合の始まりには元に戻っていたものの、この動画でやられる直前も、いつもなら漁りの時にしか行わない水分補給をあのタイミングでやっていたので、やっと終わるという安心・油断があったのかもしれません。

以上がFINALのDZ、動画以外のレポートでした。

・・・

REJECT WINNITY、優勝おめでとうございます!
Rejectの強さの中身については、Winnersを翻訳した動画のコメントで教えていただきまして、ありがとうございました。
上述の公式動画のコメントでも、英語圏の人々から「落ち着いていてはっきりしたコール」が絶賛されていました。

チーム自体とは関係ないですが、RejectをRCと略す事は、英語的観点でかなり違和感があります。Cって一番発音に載らない音ですからね。
だから彼らのIDがRCでも、Liquipediaの方ではRCWになっています。(Reject Winnity→RCが変なので、公式の意向と本来想定されるものが合わさっている)


ここからはFINALの結果を見ながら、振り返りをします。
まず、FnaticはWinnersの結果も含め、今大会でもしかしたら一番鮮烈な印象を残したチームかもしれません。
Apex博士のJHawkも、既にSplit2の優勝はFnaticになるだろうと書いていましたし、実際前回に触れたWinnersのキル数もさることながら、FINALでも、1度も4位以内がないにも関わらず、キルポで世界3位になりました。

そして4位がMoist。
結局NAに渡った2つのオーストラリアン・チームは、リージョンでも世界でもNAでトップ2の成績を残しました。
5位のLegendsもAPAC Southのチームなので、言ってみれば、いま世界トップ5のチームに純粋なNAチームは存在しません。

また、面白いことに、DZ,Moist,Legendsで戦った3人のNA出身選手、Sikezz,Gild,Koyfulは、全員過去にHodsicのコーチングを受けた選手です。(Liquid,XSETにおいて)
Hodsicは今回、公式放送のアナリスト・デスクで喋っていましたが、やはり優秀な指導者である事が伺えます。


そして、6位はAuroraでした。
EUではAurora,Allianceが強いイメージでしたが、リージョンの結果も含め、Auroraが最強と言うことで異論はないかと思います。
むしろ、HakisはあのEffectとUnluckyを連れているわりには13位だったので、E8との初動ファイトがなければもっと上だったであろうo7より、下かもしれません。
(GnaskeはWinnersとFINALの両方でチャンピオンを獲った)

また、これはE8目線でも同じことが言え、生き残ってZer0を倒した第6マッチでは、1位18キルの30ポイント試合でした。
Losers2でも1位でしたし、FINALの順位だけで見ればC9,DSG,LGが勝るものの、DSGがRejectに勝っていたら優勝という事も加味すれば、この中ではTimmyとZachが上なように思えます。
(DSGは最後は挟まれていたので、勝つ事はほぼなかったけど。
あと、18キルの試合ですら、空いてた所に飛んだら勝てた形で、Zer0のような試合の先まで見通した発言はなかった。この事から、Zer0のマクロがいかに異質かが分かる。)


そして、大会を通してチャンピオンがなかったSSGが14位。びっくりするくらい取り上げられず、キャスター達も前回の成績関わらず、何も話す事がなければ触れないと分かったTSM。
ただ、特に後者は、さすがに今までの優勝歴もあるので、そんなに評価は揺らいでないっぽいです。ガスの時弱いよね、とはちょいちょい書かれていますが。
個人的には、ChampionshipのWinnersの時からちょっと怪しいと思ってたんですが、これは自分がDZを応援する目線で見てしまっているからでしょう。

(Xでは前回の時DZに対して辛辣だったのに、今回は何も言う事はないよ、みたいな感じで打ち切ったのはズルいと思う。AcieがDZはスクリプトになかった、とか書いてたのは忘れない。
あと、正直今大会の前、他の翻訳でHal「Zer0は同接が少ない」みたいなサムネを見て、「ああ、強さ方面で言う事がマジでないんだな。それ言い出したら終わりじゃん」と思った。
ちなみに、友人がTSM視点を多少見たらしく、Halはすごく強かったよう。Verhulstのツイートは多分ガスから解放される事を意味しているので、メタが変わればTSMは全く問題ないと見ています。)

最後に、優勝したら面白いなと書いていた、YanyaのLiquidは全くハネませんでした。
視点を見ていないので、理由は全く分かりません。NAでは数少ない、Winnersから直接FINAL組ではあるのですが。

・・・

遅くなりましたが、世界大会をリアルタイムで見ていた方々、お疲れさまでした。
個人的にも、今回は今までで一番しんどい期間になりました。
応援しているチームが勝つ事は、今までの過程も見てきている分嬉しいのは間違いないのですが、本当に全行程を1人で作っているので、正直次のLANは来てほしくない気持ちが強いです笑
(なんとなくご存じの方もいると思いますが、様々なソースから、恐らく全てを1人で作っている翻訳チャンネルは、もはやここだけかと思われます。)

コメントでいつも情報を、ありがとうございます。
新シーズンの配信が観たいものの、もしZer0が配信をしなかったら、同じDZのGenとか、まだ観ていなかったZer0のアーカイブを観てみようと思います。
また、動画の投稿を楽しみにして頂けると幸いです。
ご視聴&お読みいただき、ありがとうございました!

~タイムテーブル~
00:00 Zer0視点
05:25 Koyful視点
06:17 Gnaske視点

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海外ストリーマー様のApex配信で面白かったシーンを編集し、翻訳付きでお届けしています。
字幕はできる限り元の発言に忠実に作りますが、早口・声が重なっているなど読みにくくなると判断した場合、簡略化や意訳をしています。
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配信元:  / playapex  
BGM : MusMus・nakano sound

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